株式会社阿部商会 主要拠点ご紹介① 開発拠点・物流倉庫編

みなさん、こんにちは!

 

阿部商会でPRを担当していますK.Iです。

 

4月中旬に新入社員を対象に阿部商会の拠点を回るツアーが実施されたのですが

 

私も帯同して撮影など実施してきましたのでブログでご報告したいと思います!

 

結構長くなりそうなので2回に分けてご紹介したいと思います。

 

■ABE TECHNICAL CENTER

ABE TECHNICAL CENTER (アベ・テクニカル・センター)は、

 

千葉県千葉市稲毛区にある阿部商会の拠点。

 

ビルシュタイン製品の国内向け開発・生産を行う

 

「ビルシュタイン・テクニカルセンター」としての側面と

 

阿部商会のガレージ用機械部門の「ABE Garage Equipment」(アベ ガレージ エクイップメント)の

 

拠点としての役割を持っている施設です。

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ドイツの名門サスペンションメーカー「ビルシュタイン」の本社工場にて

 

専門のトレーニングを受け認定されたビルシュタインのスペシャリスト達が、

 

日本国内向けの製品開発用のテストや生産を行っている施設ということもあり、

 

足回りに興味がある人にはたまらない設備になっていると思います。

 

が、残念ながら企業秘密が多く、あまり具体的な部分まではお見せできないのが正直なところ・・・。

 

興味のある就活生の方は、ぜひ入社の上思う存分ご覧いただければと思います(笑)

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一方、ガレージ機械用の商品で長年人気が高いのが、

 

「Tiresonic (タイヤソニック)」のホイール洗浄機。

頑固なホイールの汚れ粒子を圧電超音波振動で完全に除去するこちらの機械は、

 

業界からの注目が非常に高く、なんとあのレーシングドライバーの谷口信輝選手も

 

ご自身のブログで取り上げて下さっています。

 

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■鹿沼流通センター

続けて、栃木県鹿沼市にある阿部商会最大の物流拠点

 

「鹿沼流通センター」。

 

鹿沼インター出口近くから大きな看板も見えテンションが上がります。

 

こちらの物流センターですが、なんと

 

  • タイヤ25,000本
  • ホイール50,000本
  • バッテリー60,000個

 

ほどのキャパシティを持ち約3,000坪の敷地面積(倉庫は1,500坪)という、

 

なかなかの規模を持つ物流拠点です。

 

2018年に稼働を始めたまだ比較的新しい施設となりますね。

 

タイヤ・ホイールの組み込みのラインも用意し、

 

冬場はスタッドレスタイヤの組み込みで大忙し!!

 

バッテリーに関しては、海外から入荷してから

 

状態のチェック+再充電も行い、万全の状態で出荷出来る様努めています。

 

2023年に新しくした会社紹介動画でも撮影ロケ地として選びましたが、

 

明るいスタッフたちがキビキビと働いている、とても良い職場です。

それでは、今回はこの辺で!

 

次回は、車両販売拠点をご紹介しますよ~。

 

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